ここも東京

 にわ1.jpg 一瞬これはどこ?と思うような写真だが、東京の青山である。新しくなった根津美術館の庭である。ここへ出かけたのは4年ぶり。建物だけでなく、庭もずいぶんきれいになっていた。 

 あちこちに茶室が点在し、木立の合間から垣間見終える。木々はどこに何が植わっているかわからないほど、入り乱れている。眺める庭園ではなく、木立を抜けて茶室に行くための庭のようだ。茶室には入れないが、たぶん室内は別世界のような静寂が漂っていることだろうと思わせる。


うめ.jpg やっと見つけた梅の花(背景は石灯籠の頭の部分)。庭から切り取った一幅の絵を気取ってみた。

 今回観たのは、「陶磁器ふたつの愉楽」観るやきもの・使ううつわ である。「青磁筍花生」を観て、これには何を活ける?といつもの連れさんに尋ねると、即座にテッセンを1本!と返事が返った。「緋襷鶴首花瓶」には何を?と尋ねると、ススキ!という返事。そんな遊びをしながら観る楽しみ方もまたおもしろい。


根津.jpg 一列に植えられた竹が車道を隠す。ここも、ここはどこ? である。







2010年1月30日 10:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
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