ある日の本、ある日の献立

 夏のように暑い日があるかと思えば、昨日は冬のような冷たい風が吹いていた。変な気候に気分が一定しないせいか、図書館でこんな本を借りてきた。

「今日はなぞなぞの日」(フジモトマサル・著 平凡社 2004年)…なぞなぞには特に関心はないが、コノヒトの絵はとても気に入っている。

「あのころの未来 星新一の予言」(最相葉月・著 新潮社 2003年)…星新一サンのショートショートはかなり好きである。さらに言うと、この本の装丁は吉田篤弘・吉田浩美、装画・挿画はフジモトマサル。素通りするわけにはいかない1冊である。

「星新一 空想工房へようこそ」(最相葉月・監修 新潮社・とんぼの本 2007年)…写真がいっぱい。やはり素通りはできない。

「短編で読むシチリア」(武谷なおみ・編訳 みすず書房・大人の本棚 2011年)…シチリアの作家のものなど一度も読んだことがないので、まず短編から。

「半村良 SF伝奇ロマンそして… 没後5年総特集」(KAWADE夢ムック 文藝別冊 河出書房新社 2007年)…『箪笥』のゾックゾックするおもしろさ、すごいと思う。


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本といえば、社員食堂のレシピ本が大ベストセラーになり、それに続いて今度は「こどもが本当に食べたい給食のレシピ108 (別冊 天然生活)」が話題になっているらしい。産経新聞の記事によれば、「栄養バランスがとれ、好き嫌いを上手に乗り越えさせてくれる上、身近な食材を利用して経済的。そんな献立は、子育て中の家族だけでなく、高齢者や独身男性にも評判が高い」そうだ。

 ある日の献立は、「白身魚のカレー天ぷら」に「旬のサツマイモと黒ゴマをたっぷり加えたサツマイモご飯」、そして「ワカメスープ」だそうだ。「白身魚のカレー天ぷら」は食べてみたいとは思わないが、黒ごまのサツマイモご飯は、先日我が家でも炊いたばかりだ。これはおいしい。黒ごまは擦って炊くときに混ぜ込む。
 いまどきは、煎りごま、擦りごま、切りごまと至れり尽くせりの商品があるが、我が家では手動ごま擦り器でごまを擦る。ごま擦り器は長年使っているが、それが「スリッキーN」という名だとは知らなかった。特許を取っていて類似品など絶対にない筋金入りのごま擦り器らしい。
2011年10月20日 10:14 | コメント (0) | トラックバック (0)
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