梅雨明け、まじか?

 沖縄では、平年より2週間も早く梅雨が明けたという。と、いうことは、関東の梅雨明けも早い?梅雨が明ければ、普通なら本格的な夏だ。暑い夏だ。が、今年は電力不足、1に節電、2にも節電、あけてもくれても節電してくれ、という。善良な?国民ほど節電に励む。で、心配なのが熱中症。日本生気象学会は、ウェブサイトで「熱中症対策」を公表したそうだ。それによると、「健康な人は6月中に暑さに強い体をつくること」を勧めているという。

 言われるまでもなく、そろそろ暑さに慣れておかなきゃ…と思い、今日は献血をしてから図書館へ。日傘を差して、汗を拭きながら歩いてきた。借りてきたのは次の3冊…

「小雀物語」(クレア・キップス・著 大久保康夫・訳 小学館ライブラリー 1994年)
「装丁問答」(長友啓典・著 朝日新書 2010年)…読みたい本のリストに長らく名を連ねていた本
「串田孫一集2 智の鳥の囀り 思索」(串田孫一・著 筑摩書房 1998年)…私のお気に入り、串田さんの本

 「小雀物語」は人から薦められた。新訳本(「ある小さなスズメの記録」という題名らしい)は何かで紹介されたらしく、今話題になっているそうだ。私が借りたのは17年前の本だが、さらに古いものでは「スズメと私―愛の記録12年」という題名で1985年に今田惠・訳であったそうだ。
 当時ベストセラーとなった本が、時代を経て繰り返し復刊されるというのは、誰かが仕掛けているのか、時代が求めているのか、そこらあたりはよくわからないが、いまどきの新訳よりは大久保訳のほうが私の好みに合いそうだ。なんといっても大久保康夫さん(日本における英米文学専門翻訳家の草分け的存在)である。私にはおなじみの懐かしいお名前なのだ。
2011年6月 9日 18:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
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