ナンと言われようと

 あれもこれも”イマドキの…”で括ってしまうのがいいとは思わないが、変な様変わりが多すぎるように思う。例えば、私が気になってしかたがないもののひとつに「テープカット」がある。今更いうまでもないが、テープカットとは「落成式・完工式・開場式などで、完成を祝って、張り渡したテープを切ること」だ。「開く」ことを、張り渡した「テープを切る」ことで表す。

 それなりの人(ひとり)がテープカットをすれば、それでことは済む。そしてかつてはそうしていたはず。ところが、いつの頃からか知らないが、ずらっと並んだお偉いさんたちが手に手にはさみを持ち、テープを切り刻む。5〜6人でも変なのに、10〜20人も居並び、しかも二列に並んでテープカットだなんて、何を考えているのだろうと思う。昨日テレビのニュースで見たのがまさにそれ。何のニュースだったか忘れたが、各国の代表全員でテープカットしていたようだった。

 世の中の変化に伴って言葉も変われば、その意味するところも変わるものだと百歩譲るとしても、 変なことは変、それはおかしいと思うことはそれはおかしいと声をあげることを忘れたくないなぁ…と思う。そんなことにいちいち突っかからなくても…なんと偏屈な!と言われようとも…ね。
2011年3月 4日 10:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
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