どうでもいいこと

 全国津々浦々に八百万の神がおわしますからには、お守りがごまんとあってもおかしくはない。ラジオを聞いていたら、千葉市モノレールがどうの、ワイヤーがどうの、落ちないがどうの、お守りがどうのと言っていた。初めは事故でもあったかと思ったが、受験生向けの合格祈願のお守りを作ったという話だった。

 千葉市モノレールは吊り下げ式で、ワイヤーのおかげでモノレールが落ちることはないということにあやかって、そのワイヤーを短く切断してカプセルに入れお守りを作り販売しているという。しかも、社員の手作りらしい。悪く言えばこじつけ、甘く言えばげんかつぎ?こちらは八百万の神とは関係のないお守りだ。

 なんとも他力本願的で私はしょうに合わないが、それを持つことで自信が持てる人もいるというなら、それはそれでいいのかも知れないと思ったりもする。信じるとはそういうことかも、と思ったりもする。八百万の神であれ唯一絶対の神であれ(私は何でもいいと思うけれど)、信じることで我に自信を持ち我が生を生き抜く原動力になるのであれば、それでいいのかもしれないと思ったりもする。 

 関心のある人にもない人にも、きょうはクリスマス。どうでもいいいけれど、クリスマスツリーに願い事を書いたカードをつるすのだけはやめよう、ね。クリスマスは人のためによいことをする日、自分がいい思いをする日でないことだけは確かだ。 
 どうでもいい私は佃煮を作ろうと、朝から椎茸をクツクツ煮込んだのだった。
2010年12月25日 10:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
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