長い1日

 いつものようにつけていたラジオから、突然「緊急地震速報」が流れたのは、たしか土曜日。一瞬緊張したが、遠く離れた沖縄での地震(震度5弱)だった。その緊張が解けぬまま、翌朝早く目が覚めたのでラジオをつけた。4時のニュースで、今度はチリの地震を伝えていた。覚めきらない頭で聞いていたが、大きな地震だったらしいことはわかった。
 そして日曜日もいつもどおりラジオを聞いていると、津波情報が出た。なにやらただならぬ気配である。日本各地に津波が来そうだという。それから午後6時まで、津波情報関係の報道が延々と続いた。そして、今日。気象庁が津波警報や注意報をすべて解除したのは、午前10時15分だった。

 津波は怖い。人命を第一に考えて情報を出すのもわかる。早めの避難が必要なこともわかる。だが、気象庁は記者会見で、「津波の予測が過大だった。警報が長引き迷惑をかけたことをおわびしたい」と語ったという。津波の予測が過大だったといっても、それが「結果的にみて」ということなのか、あるいは意図的に過大な予測をしたというのか、どちらなのだろう。
2010年3月 1日 18:41 | コメント (0) | トラックバック (0)
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