太陽の塔、再び

 太陽の塔の内部の一般公開が始まった…そうだ。何故、今、なのかは知らないが、上野の子パンダ同様に予約しなければ入館できない。しかも予約は、『おかげさまで大変多くの方にお申込みいただき、予約可能枠がほぼ埋まっています。ご了承ください。なお、予約は先着順で入館希望日の4カ月前から受け付けています』という。それでも行きたい、見たいという人がたくさんいるらしい。
 太陽の塔といえば大阪万博、大阪万博といえば1970年である。1970年といえば私は20歳。行きたい見たいということではなかったが、機会があり出かけた記憶がある。ただただ人が多くどの館も行列に次ぐ行列で、何ひとつ見学することはならず、その会場内にいたというだけであった。その当時の太陽の塔は、度肝を抜く奇抜な建造物という印象だった。48年たった現在の太陽の塔はたぶん若い人に受けるだろうなぁと、私でも思う。
 テレビを見ていたら、「大阪万博の時は自分は18歳で、見に行ったけれど人が多くて何も見られなかった」と60代のコメンテーターが話していた。大阪万博、最初の東京オリンピック、東海道新幹線開通…、ある年齢以上の人は必ず「そのとき私は○歳だった」と言う。たぶん…、昔はこういった出来事が鮮明な記憶として残る時代だったのだろう。

2018年3月22日 7:51 | コメント (0)
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