麻雀

 家庭で遊ぶ麻雀はただのゲームだが、雀荘で遊ぶ麻雀はどこかうさん臭さが付きまとう。その昔、私が7〜8歳の頃、我家では3世代7人でしばしば麻雀をしていた。麻雀はトランプより面白いと思っていたが、大人になって雀荘や掛け麻雀の存在を知り驚いた。何故我が家には麻雀牌セットがあったのか、何故7〜8歳の子どもまで交えて楽しんでいたのか、今となっては謎である。(家庭内ルールで遊んでいたので、正式なルールは知らない)
 最近、無性に麻雀をしたくなった。カルチャーセンターの講座の中に麻雀もある。なかには女性だけの入門講座(脳トレに最適!と書いてある)もある。心が動いたが、講師はどういう人なのかが気になり調べてみると、「健全な麻雀文化の普及」を目的とする非営利団体ノーレート麻雀ネットワーク 「ニューロン」の講師であった。ちょっと、コレは…と思っていると、我がマンションの掲示板に「健康マージャンをやりませんか?」というお誘いがあった。週に1度午後1時から5時まで「掛け・飲酒・喫煙はなしで」というものである。発起人には3名ほどの名が挙がっていた。初心者も、かつては遊んだけれどルールなど忘れちゃったという人も歓迎とは書いてあったが、女性も歓迎とは書いていなかった。たとえ書いてあったとしても、同じマンションの人たち(しかも男性ばかり?)というのはちょっとねぇ〜である。
 健康という言葉はなかなか便利な言葉のようだ。あたまに健康とつければ、どんなものでもいいものに思えてくるらしい。根っから天邪鬼な私は頭の上に「健康」や「脳トレ」という言葉を載せているものは、それだけで拒絶したくなる。困った性分である。だけど、麻雀がしたい…。

2017年10月12日 9:06 | コメント (0)
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