にもかかわらず…

 東京新聞「私説・論説室から 天の川を見た夜」にあった言葉である。人が亡くなったとき、天国へ行ったとか星になったとか言う人がいる。それはそれで構わないと思うが、私はそうは言わない。泰山木(学名:Magnolia grandiflora)になりたいと密かに思っている。それはさておき…。
 「科学ではなく哲学の問題」とはどういうことなのか…。誰でも生きていく間には多くの困難苦難に出会うが、そういう時に願掛けに行く人もいるだろうし、ひたすら神に祈る人もいるだろし、わが身を呪う人もいるかもしれない。「もし○○なら」では先へ進めないが、「にもかかわらず…」であれば、人は必ず困難苦難を乗り越え先へ進めことができるに違いない…ということか。
 私はとっくの昔、10代の頃に、「もし○○なら」という考え方は潔く捨てた。だから、七夕に願い事もしなければ、願掛けもしないし神に祈ることもない。言葉にして考えたことはないが、たぶん私はいつも「にもかかわらず…」で来たのかもしれない。困難苦難を克服するのではなく、飛び越えるのである。エイッ、ヤァッだ。

2017年7月30日 8:56 | コメント (0)
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