帽子の効用

 中高生の頃、校則に帽子着用の項目があった。制服だから好き勝手な帽子をかぶるわけではない。冬服には紺のベレー帽、夏服には白にブルーのリボンのついたクロッシェである。制服は誰にでも似合うようなデザインだが、帽子となると難しい。よく似合っていた人もいたが、私は頭の形がよくないので帽子は嫌いだった。
 近頃は、帽子をかぶっている人が多い。日除け、おしゃれ、薄毛隠し…目的は人それぞれ。効用もそれぞれ。帽子をかぶった高齢女性のあまりの多さに、私は少々?少々どころか大いに?戸惑っている。まるで高齢者の制帽のように感じるのだ。子どもの頃から属することに抵抗の強い私は、それが嫌で帽子はかぶらない。
 とはいえ、とはいえである。この暑さ、紫外線の強烈さは困ったものだ。これまでは日傘派だったが、日傘は荷物になるし、強風であおられる。さて、どうするか…

2017年7月10日 9:40 | コメント (0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。