備えあれば憂いなし

ペン
普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。

確かに、確かにそういえますが、ほんとうにそうでしょうか?
5月末の地震でマンションのエレベーターが1基(合計4基あります)だけ停止しました。復旧するまでにかなり時間がかかりました。幸い閉じ込められた人はいなかったと聞きました。普通は地震の場合、停電の場合、最寄りの階で停止するようになっています。しかし、地震と停電が同時に起きると、階と階の途中でも直ちに停止します。こうなると大変です。
 
エレベーターに備え付ける非常用備品ボックスというのがあるそうです。エレベーター内ですから場所をとらず設置できるように設計されている特殊なものだそうです。ひとつ20万円。「備えあれば憂いなし」だからと、合計80万円をかけて準備すべきでしょうか?

最新のエレベーターは、地震・停電同時発生でも最寄りの階で停止するように作られているそうです。
30年以上経過した旧いエレベーターですから、いろいろと問題が出てきています。この際、最新のものに替えたほうが長い目で見ればいいのでしょうか?

どんっ(衝撃)私は、楽観的なのか悲観的なのかよくわかりませんが、「運任せ」です。備えあれば憂いなしとはとても思えません。人間を信じたいのかも知れません。極限状態に追い込まれたとき、知恵の働く人間でありたいと思っているのかもしれません。

2015年6月23日 8:56 | コメント (0)