当世決まり文句

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多様なことばで社会をときほぐそうとしてきたのが批評。

朝日新聞(6/14)読書欄 「著者に会いたい」より。
『紋切り型社会』-言葉で固まる現代を解きほぐす-の著者、武田砂鉄さんのことばより。
「こんなときはこんな言葉を使うもんだよね、ということを繰り返して、本当に考えるべきことを考えない。今の社会は、そのことにちょっと無自覚すぎるんじゃないか。」と、著者は言っています。

パンチ同感です(私の読みたい本リストには入りませんが)。
テレビのマイクを向けられた小学生が、「こんなときはこんな言葉を使うもんだよね」と学習した結果、おとなのミニチュアみたいになっているのを見ると、末恐ろしくなります。

2015年6月15日 6:47 | コメント (0)

気を衒った表現ではありますが…

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自分内企画会議

朝日新聞(6/14)読書欄 「売れてる本」より。
朝日新聞編集委員が書いている、寄藤文平・著『元素生活』の書評のなかにあったことば。
<どう語れば相手が面白がるか、いつも自分内企画会議を開いている人。>

どう語れば相手が面白がるか、の部分はいろいろ人によって違いますが、人は常に「自分内企画会議」を開いているようです。

喫茶店私など毎日「自分内企画会議」が次から次へと…。

2015年6月15日 6:27 | コメント (0)