手元に1冊

 雑念がふつふつと湧きあがり眠れそうにない夜、「特別な一日 読書漫録」(山田稔・著)を手にベッドへもぐりこんだ。i-Pod shuffleで音楽を聴きながらページを開く。

 リズムがあり流れもあるその文章に出会い、いつの間にか雑念は消え去り私はページの中へと入り込み身をゆだねた。言葉のひとつひとつが、文章のひとつひとつが細胞にしみ込んでいく。朝一番にグラス一杯の水を飲むと、体の隅々までしみわたる、その感じと同じ。20ページほど読みすすむと心も穏やかになり、やがて眠りについた。

 単行本で買って手元に置いておきたい1冊。どこで買えるかなぁ〜。
2010年12月26日 10:14 | コメント (0) | トラックバック (0)