こだわり

 さて、明日から12月。あとひと月で今年もおしまい…そう思うと気があせるので、あえて忘れよう。今日だって、明日から師走という気候ではなかったし…。昼間は、何でこんなに暖かいの?と聞いてみたくなるほどの暖かさだったではないか。
 
 そうだ、今日は図書館へ行こう。朝の家事もはかどって、9時には家を出た。借りてきたのは次の2冊。

「わたしのこだわり 仕事・モノ・コト・人生の流儀」(岩波書店編集部・編)
「続・私の部屋のポプリ」(熊井明子・著 河出書房新社)

 1冊目は、結構こだわりの多い私が放っておくはずがない本である。さすがに、こだわりについての本だけあってそれぞれのタイトルがいかにもこだわりがありそうなものばかりである。ざっと目次を眺めていてこれは!と思ったのは、安野光雅さんの『「走れメロス」にこだわる』だ。これは読むのがとても楽しみ。

 2冊目はたまたま目にした本。ごく短いエッセイが集められているのだが、ひとつひとつに小さなイラストがついている。そのイラストがちょっといいのだ。読みふける本ではないが、ほっと一息ついたときにひとつ読むのにちょうどいい。



 我がベランダガーデンの、6年物のデンマークカクタスに蕾がたくさんついた。何度だめにしたか知れないのに、そのたびに復活して6年目である。日に日に蕾は膨らみを増し、私の期待も膨らむ。思い起こせば、はるか昔…というのはちょっと大げさだが、ここに記録が…。2年前にも期待したが、ひとつふたつ咲いたあとまただめにしてしまったが、今年こそはきっと大丈夫。たわわに咲いたら記念撮影しよう。
2010年11月30日 19:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

ジョークはあくまでウソ

 朝日新聞「声」に、「大臣はジョークも言えぬのか」と題した投稿(68歳 男性)が載っていた。例の法務大臣のことである。この投稿者は、「内輪の集まりでジョークを飛ばしただけ」という解釈をしている。そして、アメリカの例(クリントンさんが大統領時代に演じたエープリルフールのジョーク)を引き合いに出して、「ささいなことで揚げ足を取ってジョークまで問題にするような人間関係では、よい仕事ができないと知るべきだ」と結論付けている。

 大臣がジョークを言ってはいけないなどということはない。その場を和やかにし人間関係をよくするようなジョークを言うのは何の問題もない…と思うが、例の大臣の発言はジョークではなく本音である。いくら内輪の会合とはいえ、公的な場所である。公的な場所での発言は公的発言である。本音を曝してよい場所ではない。

 ジョークというのはたわいないウソである。人を楽しませるウソである。国会中継を見ていてもわかるように、どの大臣もあの二言を使いこなし使い分けているのが実情だ。であるからして、あれはウソではなくホントウのコト(本音)である。「言うべきでないことを言うべきでない場所で言ってしまった」コトを批判されているのだ。誰も、大臣はジョークを言ってはいけないとは言っていない。ジョークというのは、よほど教養がなければ言えない難しいものである。誰でも気軽に言えるのは駄洒落という。
2010年11月23日 8:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

こんなこともあるのだ

 こんなこともあるのだ…という話。PanasonicのMDステレオシステムSC-PM77MDを購入したのは2004年の春だった。カセットテープ、MD、CDが聴ける。しかもCDは5枚も入れるところがある…と驚いたものだ。ところがしばらくすると、MDはすぐに固まってしまうは、CDはびゅんびゅんすっ飛ぶはで、聴くのはFMラジオだけとなっていた。

 CDを聴くのはすっかりあきらめていたが、ふとかけてみようという気になったのが先日のこと。あんなに頻繁にすっ飛んでいたのがうそみたい、ちゃんと聴けるではないか!こんなこともあるのだ…。理由はわからないが、とりあえずはうれしいことなので深く追求するのはやめにした。

 昨日のNHK-FMは「今日は一日“90年代テレビドラマ主題歌”三昧”」だった。興味もないしおしゃべりもうるさいので、CDを聴いて過ごした。とっかえひっかえあのCDこのCDと、我がCDコレクション三昧である。新しいCDも欲しくなるかもね?
2010年11月21日 9:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろな、あれ、まぁ!

 「ロシアのプーチンさんが、ブルガリアの首相からプレゼントされた子犬の名前を、国民から募集している」という。子犬の抱き方を見れば、いかにプーチンさんが犬好きかがわかるというものだ。「いつもは強面といわれている」というプーチンさんだが、かわいい子犬を抱けは、自然と心が和み顔もほころぶのだろう。それもまたいいのでは…と思う。

 ところ変わってわが国では、法務大臣が呆れた発言をしたり、官房長官がどきりとするような発言をしたりして問題になっているらしい。久しぶりにテレビでニュースを見て、あれ、まぁ!…である。おふたりとも、あまりにも本音で話しすぎである。どんな場合も、役職の立場で発言しなければならないということをお忘れになったのか、もとからご存じないのか…。どちらにしても、おもしろくも楽しくもないニュースである。
2010年11月18日 18:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

家族連れ優先

 JR東海は、年末年始の10日間、東海道新幹線の39本にファミリー専用車両を設ける(1日2本、各1両)と発表したという。その目的は、「子ども連れでも他の乗客に気兼ねせずに利用してほしい」というものだ。以前新聞に、「新幹線に家族連れ優先車両を」と投稿したあのおばあちゃまはさぞかしお喜びのことだろう。

 でもね、私はやはりひっかかるのだ、「子ども連れでも他の乗客に気兼ねせずに利用してほしい」という言い分が、ね。人間社会から「気兼ね」をなくしたらどうなると思う…?電車の中でお化粧はするは、バリボリ音を立ててスナック菓子を一袋平らげるは、脛毛をそるかどうかの相談を声高にするは…となるのでは?
 親がまわりの人に気兼ねしている様子を子供に見せることで、子供は「おそと」と「おうち」は違うのだと学ぶのでは?(もっとも、ここで忘れてはならないのは、まわりの人たちは寛容さ、寛大さを持ちあわせていなければならないということだが)「家族連れ優先車両」は、子供が社会でさまざまなことを学ぶ機会を奪うことになる。大人が、社会が、一番してはならないことは、子供の学ぶ機会を奪うことだ…と、私は思うのだけれど。

 そんなことを考えていたら、gooの教えて!ウオッチャーというのに『バスで「子供を静かにして」と注意されたら?』という話が載っていた。
 『朝の通勤時間帯のバスに、2歳の子供連れの親子が乗車してきた。子供が泣き出し、母親がなだめたが泣き止む気配がない。その時、バスの運転手が車内アナウンスで「お子さんを静かにさせてください。アナウンスが聞こえなくなります」と言った。質問者は「どうして目くじらをたてるのだろう」と思い、「この運転手さんの行為は、当然ですか?行き過ぎですか?」という質問を投稿した』という。それに対する回答者の意見の争点は、子供がいる・いない人同士の考え方の相違から親の躾にまで及んだそうが、子供がいるかいないかや親の躾云々で論じる問題ではなさそうな気もするのだが。ひとりひとりの大人がどんな社会をつくりたいと思っているかが問われているのだと思うけれど…、どうなのだろう。
2010年11月13日 10:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

風速15m

 11月らしい夜明けだった。雲を照らしながら太陽が昇った。よい天気である。さぁて、図書館へ行ってこよう…と出かけたのはいいが、やけに風が強い。足がもつれる。体が持っていかれる。それでも行きはまだよかった。帰りは風速15mの強風で、体が舞い上がりそうだった。

 その途中でふた組のフシギな母子を見かけた。最初は、3歳くらいの男の子。大きな発泡スチロールの箱のふたを振り回していた。マンションの植え込みに押し込んだり叩きつけたり、何をしているのか何をしたいのかわからない。母親らしき人は10mくらい離れたところで黙ってみているだけ。時間にして10分くらい。ようやく母親が近づいて連れて行ったのだが、男の子と母親はふたでつながっていた。
 子供がやりたがることを思い切りやらせることはいいことだが、何をしてもいいわけではないことは教えなければ…と思うのだが。

 次は、図書館への坂道で、ベビーカーに乗せられた男の子が泣きわめいていた。どうやら降ろしてぇと叫んでいるようだった。身をよじって叫んでいた。母親はだめの一点張り。図書館に入ってもまだ泣きわめき続ける男の子に、だめと頑固に言い張る母親。どんな事情があったか知らないが、見ていてつらい。

 そうして、借りてきたのは次の2冊だけ。なんだか、変な取合せ…
  「旅するノラ猫」(嵐山光三郎・著 浅生ハルミン・絵 筑摩書房)
  「大学教授という仕事」(杉原厚吉・著 水曜社)
2010年11月 9日 19:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

ほんとうはね…

 本当はhpのノートパソコンが欲しいのだが、それはそれ、それなりのお値段である。決断には思い切りが必要となる。なかなか思い切れない私を見かねて、我がパソコンのセンセイが組み立てPCの見積もりをしてくれた。ナンヤカヤで3万ほどでできそうだという。それじゃぁ、それでお願い…と注文した。

 ・ケースは、AOpen : S145-160BK
 ・マザーボードとCPUはセットで、J&W : MINIX-758-SP128M, AMD : Athlon UX2 240e BOX
 ・メモリは、UMAX : Castor SoDDR2-2G-800
 ・HDDは、Seagate ST93205620AS 320GM 7200rpm 16MB
 ハードディスクは、我がパソコンのセンセイが性能を知りたいため使ってみてくれということで、センセイの負担となった。さて、これでどんなパソコンができあがったかは、わかる人にはわかると思うが、おや、まぁ!であった。

 もうひとつの条件として、ディスプレイが壊れたらそのときこそはノートパソコンを買いたいから今回組み立てたPC本体は引き取って欲しいということにした。それならば、メモリは2枚にしておきましょう…ということになった(もちろん、センセイの負担)。
 さらに、こんなのがありますよ…と薦められ、Monster TV U3MC 3波対応TVキャプチャユニット(SK NET : SK-MTVU3MC)もつけることにした(これは当然私の負担分)。

 ケースのサイズはふたまわりほど小さくなり、机の上で控えめに鎮座している。ところがクーラーは、それはそれは大きな音をたてる。こりゃだめだ…と、音の静かなのものに取り替えてくれた(結構な値段だったらしい)。
 以前のパソコンは、ある日突然沈黙した。どうやらマザーボードがだめになったらしいという我がパソコンのセンセイの診断であった。その後はずっと前に買ったhpのノートパソコンを使っていたのだが、これはXPだ。ビスタからXPに戻るのはつらかった。それがこんどは一気にWindows 7である。おや、まぁ………
2010年11月 7日 9:41 | コメント (0) | トラックバック (0)

どうなんでしょうね?

 11月になって、2日、3日はすばらしくよい天気。秋なのだからこうでなくっちゃ…。日差しはまぶしくても心地よく、風は少し冷たいがその冷たさがかえって心を浮きたたせる。

 そんななか、昨日はカルチャーセンターへ。教室はとあるホテルのビルの中にあるのだが、帰りのエレベーターの中での出来事が少々気持ちに引っかかっている。ホテルの宴会場ではいくつかの会合がもたれていたようで、珍しくエレベーターの利用者が多かった。私たち(カルチャーセンターの受講者、女性が多い)が乗っていたエレベーターに1階下の階から乗り込んできた男性たち、何の会合が終わったのか知らないが、飲み会の話をしながら乗り込んできた。コンパニオンを断ってその経費を浮かせて飲むんだ、とかなんとかかんとか…。女性は何処かから調達するんだ、とかなんとかかんとか…。

 あかの他人の、しかも女性が多く乗り合わせている狭いエレベーターの中で話すことがらか!?なんちゅうオトコたちなんだ!!と怒りが湧いてきた。帰りがけにホテルの案内板を見ると、県の教頭先生たちの会合があったらしい。怒りを通り越して言葉を失った。
2010年11月 3日 9:23 | コメント (0) | トラックバック (0)