心塞ぐ発言

 横浜のある私立高校で生徒が生徒を刺したらしいという報道があったが、記者会見での校長の言葉には、少々心が薄ら寒くなった。

 被害者となってしまった生徒については「とっても明るく、元気で活発な生徒です」と言い、加害者となってしまった生徒については「私は話したこともなく、知らなかった」言ったと伝えられている。校長にとっては、ふたりとも「我が校の生徒」だろうに、この違いは何なんだろう?

 ふたりの生徒の間に何があったのか知るよしもないが、不用意な校長の記者会見は誰にとっても何のメリットもないのではないかと思う。「私は話したこともなく、知らなかった」と言われた生徒本人や両親はどんな気持ちでいることだろう。
2010年6月16日 18:10 | コメント (0) | トラックバック (0)