言葉についての考察

 筑摩書房の「ちくま」に、とてつもなくおかしなものがあった。これから出る本の紹介にあった「絶叫委員会」(穂村弘・著 5月8日発行)だ。絶叫委員会は、去年の「ちくま」に連載されていた。

 その内容は、「不合理でナンセンスで真剣で可笑しい…言葉たちについての考察」だそうだが、そこに書いてあったのが、『でも、さっきそうおっしゃったじゃねぇか!』。
 文法的にはめちゃくちゃだが、近頃これに似たような言葉の使い方には頻繁に出くわしているようだ…と気がつく。

 全く歓迎されなかった沖縄訪問でのハトヤマさんの記者会見も、不合理でナンセンスで真剣で可笑しいのだが、こちらはとてつもなくおかしいとは思えない。ユーモアのかけらもないのだから。
2010年5月 6日 9:42 | コメント (0) | トラックバック (0)