単語帳

 連休中は曜日の感覚がなくなる。新聞をみて、今日は日曜日と確認する。さて、日曜日といえば書評が載る日である。朝日新聞読書面「著者に会いたい」は、「やすらいの花」の著者・古井由吉さんだ。私の気になる本のリストにはいっている。やはり気になる本である。近いうちに読んでみたい。

 古井由吉さんは、文芸誌の短編連載と古典ギリシャ語の文献を読む日々だという。古典ギリシャ語の文献は単語帳を作りながら読むそうだ。なるほど…。

 いつも一緒に遊び歩いている私の連れさんは、知らなかった言葉(日本語)に出会うと単語帳に記しながら本を読むのだと言う。その単語帳はこれに限るといって、伊東屋へ行くたびに「置いてないのですか?」としつこく訊ねるのだ。大きさがちょうどいいらしい。

 単語帳を作りながら本を読むなんて…。私はまだまだである。
2010年5月 2日 10:32 | コメント (0) | トラックバック (0)