このおもしろさは…

 このおもしろさは何だろう…?と思うが、とにかくおもしろくてどんどん読み進めてしまった。すでに4分の3くらい読み終えた。「小沼丹全集」の話。

 何が、どこが、おもしろいかを言葉にするのは難しい。どれもこれも短編ではあるが、その言葉の、その文章の、何倍もの情景がありありと網膜に浮かぶ。活字が音を発し、風を呼び、香りを運んでくる。ついつい時を忘れて読んでいたら、あっという間に残り少なくなってしまった。とりあえず第1巻だけのつもりだったが、第2巻も借りることになりそうだ。
2009年10月20日 10:00 | コメント (0) | トラックバック (0)