気になる本

 私の場合、今最も気になっている本は「1Q84」ではない。「新 物理の散歩道」(ロゲルギスト・著 ちくま学芸文庫 筑摩書房)だ。筑摩書房のPR誌「ちくま」でこれを読んでいたく興味をもった。

 7人もの大人が深夜まで、ああでもないこうでもないああだこうだと、議論というよりはおしゃべりをして、お泊まり会をしたという。なんて素敵な、かっこいい男たちなのだろう。お泊まり会の翌朝は、『皆様非常に言葉少なく、ごきげんよく召上ると、十時にはお引上げです。外交辞令のない方々ですからにこやかに簡単なご挨拶のみで、さわやかなこと』という。本当に、かっこいい。『ロゲルギストのお仲間とかくも親しく話しあっているにもかかわらず、おつきあいはせず年賀状の交換もありません。何年間ご無沙汰していても、お互いに消息をしりたいという発想がない人種のようです』だなんて、どこまでも私好みである。

 読んでみたいのだが、問題は果たして私に”物理の本”が読めるか?ということだ。書店で立ち読みしてから図書館で古い本(岩波書店版)を借りてみようか…。でも、読めなかったら…恥ずかしいよねェ?
2009年6月 1日 19:29 | コメント (0) | トラックバック (0)