晴れか曇りか将又雨か

 人類はなぜ河に橋を架けてきたか?対岸へ安全に渡るためである。しかし現代では、橋は遊び場と化した。通行を遮断してマラソン大会を開催したのは東京都。それを真似るのが千葉県(神奈川県も乗り気だというのは本当か?)。

 アクアラインETC利用車両の料金値下げは「社会実験」という位置付けで実現するらしいが、だからといってアクアラインでイベントをすればいいというものではない。もっと地に足のついた、持続的な経済効果が得られることをすべきである。「アクアラインマラソン」に「九十九里浜で音楽フェスティバル」?そんなことしか考えられない知事だから、「所詮タレント知事は〜」といわれるのである。他県の人や都民から、「千葉県の知事はどうなの?いかにも軽そうだけれど」などと言われる県民の身も考えてもらいたいものだ。

 そんな我が街ではあるが、「機械式地下駐輪場」が明日から利用申し込み受付を始めるという。『技研製作所(高知市)が開発した耐震構造機械式地下駐輪場「エコサイクル」を2基設置し、408台駐輪可能』という代物である。『駐輪場内部は17層構造で、1層につき12台入る。地上部の入出庫ブース入り口扉に自転車を近づけると、自転車に装着したICタグが読み込まれシャッターが開く。出庫時にICカードを読み取り機にかざしてから10秒前後で自転車が地下から出てくる』というから驚きである。こんな構造らしいが、地下で自転車がどんな風に動くのか見てみたい。
 
 千葉市では、今日から市長選挙が始まる。さぁて、どうなることか…。助役が繰り上がり市長に…というのはもう終わりにしたいね。
2009年5月31日 9:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

初夏の1日

 「日本の美術館名品展」を見るため、いざ上野へ…と出かけたのは昨日のことだった。公園口改札あたりには、右も左も上も下もおば様たちであふれかえっていた。改札前では、上野公園内イベントの臨時チケット売り場はこちらぁですぅ!と、駅員さんが拡声器で叫んでいた。そこはいつもの連れさんとの待合わ場所だったのだ。大変な所へ来てしまったと思った。もちろん、自分のことは棚にあげて、である。
 
 大きな人波が、どどっと「ルーブル展」に吸い込まれていった。会期は残すところあと半月だ。次の波は、「阿修羅展」にざざっ〜と吸い込まれた。さらに進むと、いくつかの小波が動物園に分かれていった。最後に、私たちを乗せた小さな波が「日本の美術館名品展」へ辿り着いた。

 「日本の美術館名品展」はおもしろい企画だった。解説では、各美術館が精一杯自慢しているのがおもしろかったし、それぞれが何に力を入れているかもうかがい知れて興味深かった。220点もの作品を観るのはかなりの気力を要した。これという1点は見つからなかったが、「あら、またお会いしましたね」という作品はいくつかあった。美術展にも流行があるのか、今ではあまり見る機会のないシャガールなどは懐かしい気がした。
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 気がつけば、2時間半が経過していた。上野でランチをするのは大変である。やたらと目に付くのは焼肉店である。私たちは、ネットで検索した老舗の藪蕎麦に入った。蕎麦はおいしかったが、店内は狭く、お昼をとっくに過ぎた時間にもかかわらず混雑していた。
 せいろと天ぷら盛り合わせと何故か卵焼きまで注文し、満腹になったところで食後の散歩に出発した。行き先は、久々の隅田川である。

 吾妻橋から駒形橋、厩橋まで、隅田川テラスを散策した。まずは、吾妻橋。アサヒビール・ビルの看板が邪魔である。写真右は浅草らしさが出ている、というのは自画(写)自賛。
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つぎは、テラス付きの駒形橋。橋桁はテラスに続く。
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そして、厩橋。連なるアーチがおもしろい曲線を見せている。装飾も多く、眺めて楽しい橋である。”うまやばし”かと思っていたら、”うまやはし”だった。左から3枚目の写真が私のお気に入り。
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2009年5月27日 11:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

自称という言葉の使い方

 アメリカのどこぞの大学の教授(ノーベル賞経済学者)が、日本政府の景気対策の目玉である定額給付金の支給に「0点」をつけたらしい。そんな権威のある人に言ってもらわなくても、多くの日本人にはわかっていることではないか。わかっていないのは自画自賛している人たちだけである。”(自称)経済通”の誰かさんだけである。
2009年5月25日 15:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

自称とは自慢すること

 恥ずかしい限りである。ついに天声人語にまで取り上げられた千葉県知事のことである。私も何度かここに書こうかと思ったが、あまりにもあほらしいのでやめたのだった。自称「剣道二段」発言である。
 自称は所詮自称である。誰にも信用されない事柄であるから自称せざるを得ないのである。もっとも、なんと自称しようがその人の勝手ではあるが。辞書を引くと、おもしろいことに最後の方に自称とは「自慢すること」であるという意味も載っている。つまり、自慢するときに自称○○と使うのである。

 剣道二段がどれほどのものか知らないが、まだ分別のない10代の頃はともかくとして、親類の道場主から「わかった。二段を許す」といわれただけでその資格を得たと言い続けるのには呆れる。今もタレントであればそれでも済むかもしれないが、県知事ともなればそんな言い草は許されない。褒められるならともかく、こんな話で天声人語に取り上げられるのは、県民にとって恥である。

 千葉県知事はゴリ押しをして、アクアライン値下げを勝ち取ったらしい。今年8月から2011年3月までの時限措置らしいが、800円(普通車)だという。必要な財源20億円のうち半分は国から県への交付金で賄い、残り半分は国土交通省が「県の社会実験への応分の負担」として負担するという。これほどの財源がいることなのに、県としては経済効果の試算さえしていないという。自己の公約さえ実現させればいいというのか。お題目のように経済効果を唱え、流行の高速道路料金値下げに乗っただけではないか。

 産経ニュースの「熱血知事ダイアリー」は、知事にとって都合のよい内容が載る日しか更新がない。全国知事会議を退席した日は当然のことのように更新がなく、アクアライン値下げを勝ち取った昨日は当然のことのように更新されている。
2009年5月23日 9:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

自覚

 昨日、全国知事会議が開かれたという。その記事によれば、千葉県知事は15分ほどで”公務のため”退席したという。全国知事会議は公務ではないのか?それよりも優先させなければならない公務とは一体何なのか?なぜ公務が重なったのか?知事のスケジュール管理はどうなっているのか?15分で退席と聞いて「あら、そう…」で済ませられる問題ではない。

 初出席は千葉県知事だけではないらしい。大阪府知事も”初”だったという。報道によれば、かなり活発な議論が繰り広げられたらしい。それらの報道から察すれば、千葉県知事は勉強不足で議論についていけず退席したのではと勘ぐるしかない。

 産経ニュースの千葉版「熱血知事ダイアリー」をみると、昨日は「全国郵便局長会全国総会であいさつ」、「元陸軍騎兵第1旅団長の顕彰碑の除幕式に出席」で午前は終わり、午後一番に「都内で雑誌の取材」、その後「銀座ソニービルで南房総特産のヒマワリをPR」、そして公舎へ帰ればたぶんもう5時。

 前日に(たとえ一夜漬けであろうとも)お勉強して初の全国知事会議に備えるなどという気はまるでないらしい。初出席の感想を問われ、「国会とは違う雰囲気でおもしろいなと思った」と答えたという。呆れてものが言えないとはこのことである。千葉県民は恥ずかしい県知事を抱えたものだと、つくづく思う。
2009年5月19日 9:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

いややぁ〜っ!

 「いややぁ〜っ!」と、JR新大阪駅構内に中学生の悲鳴が響いたという。今まさに2泊3日の修学旅行に出発しようと集合していた中学生に、あまりにも突然に中止の宣告が下されたそうだ。そこまでする必要があるのかどうか私にはわからないが、「大阪市内から外に出る行事は中止せよ」との大阪市教育委員会からの通達があったのは当日の午前7時だったそうだ。さらに、24日までに出発予定の53校の修学旅行をすべて中止することしたという。大阪のあちらこちらから、小学生や中学生の「いややぁ〜っ!」という悲鳴が聞こえてきそうだ。

 普段なら、そんな聞き分けのないこと言うんじゃありませんというところだが、どれだけの効果があるのかはっきりしない自宅待機を強いられるのはかわいそうな気がする。一方では、緊急経済対策と称してどうでもよさそうなことが次々と実施されているが、これだけの学校が修学旅行を中止すれば経済にどれだけの影響が出るのか…。各人が自宅にじっと閉じこもっていれば解決する問題なのか…。全人口の何%が罹患すれば大流行と言うのか…。

 あそ〜さんは「国民の冷静な行動をお願いしたい」と言っているようだが、国民は冷静である。先の中学生でさえ「マスクも何枚も持ってきてる」と言っていたという。冷静でないのは、一体誰?
2009年5月18日 19:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

誰のため?何のため?改めて問う

 自民党と日本経団連は、「政策を語る会」なるものを開いたらしい。昨日の会合では、政府・与党の経済対策に対する経団連からの謝辞に満ち満ちていたらしい。そういうことだったのか。政府・与党と経団連は持ちつ持たれつの仲だったのか。どちらも本気で日本の経済を考えているわけではなかったのか。

 高速道路料金どこまで行っても千円を、今度はお盆や年末年始の平日にも適用を検討する意向があるらしい。柳の下にはどじょうが2匹どころか3匹も4匹も5匹もいると思っている人ばかりらしい。ある人たちにとっては、笑いが止まらないのだろう…たぶん。

 エコポイント付き家電の販売が今日から始まった。目の色を変えてるのは、消費者ではなく家電量販店らしい。エコに反するエコポイントであろうが、売れりゃぁいいということか。ここでも笑いが止まらない人が出てくるのだろう。

 定額給付金の申請書が、郵送途中で行方不明になっているところがあるという。当然予想されたことだと思うが、市は自分たちの責任ではないといい、郵便局は確かに投函したという証拠(書留にでもしておけばよかった?)がなければ責任は取らないだろう。封筒に申請書在中とあれば、中には個人情報がぎっしり詰まっていることが一目瞭然なのだから、途中でねこばばされる恐れは十分にある。

 千葉市では、約8割の人がすでに申請を済ませたという。しかし、1日で振り込めるのは3万件なので、申請しても降り込まれるまでに6、7週間かかるそうだ。待たされている人からの苦情や問い合わせが結構あるらしい。ただ待たされているだけなのか、それとも申請書が行方不明になっているのか、そんなことにまで国民は気をまわさなければならないらしい。

 さて、これらさまざまなあほらしい経済対策を実施するためにどれだけの予算が必要だったのか?あれもやった、これもやった、とあそ〜さんが十分に自己満足できるだけの金額なのだろう…たぶん。
 雑な言い方ではあるが、あるいは理想論的といわれるかもしれないが、人びとが心穏やかに生活できるまでに社会が安定しさえすれば、自ずと景気は回復するはずだ。まず必要なのは、すべての人の、今日明日の安定した暮らしであるはずだ…と、私は思うのだけれど。
2009年5月15日 14:10 | コメント (0) | トラックバック (0)

図書館へ

 張り切って借りたはいいが読み終えなかった本も図書館へ返却し、新たに借りてきたのは次の2冊。
「織り帯に見る日本の文様図鑑 帯と文様」(弓岡勝美・編 世界文化社)…前から薦められていた本。
「When I'm 64 64歳になったら」(三木卓・著 SERAI BOOKS 小学館)…64歳にはまだ間があるけれど。

 図書館内で…書棚の向こうから聞こえてきた声。ここは市内最大の図書館でナンジャラカンジャラと、連れに自慢していたオジサン?オジイサンがいた。
 図書館前で…信号待ちをしている人の声。相手が日本語が流暢な外国人と見るや、無遠慮に話しかけるオバサンがいた。「そこまでおしゃべりしながら一緒に歩きましょう」とぶしつけな申し出を受けた外国人のオバサンは、「疲れていますから」とキッパリと断っていた。
 他人から見れば立派にオバサンである私は、人の振り見て何とやらで我が身を振り返ったのだった。
2009年5月13日 9:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

エコという名のエサ

 エコポイント制度のポイント数が発表されたが、どう見てもこれはまやかしである。この制度は、経済危機対策の一環として省エネ家電購入を促進するために導入されたものだという。しかし、省エネ家電購入を援助するものではなく、省エネ家電を購入することによって得られたポイントで更なる消費をせよというのが主眼らしい。国民を二重に消費に走らせようという制度である。しかも、2012年3月末という有効期限付である。

 ひたすら消費を煽ることが経済危機対策だなんてそんなバカな…と、経済問題には疎い私でさえ思うのだが、経済の専門家はいい政策だと本心から思っているのだろうか。補正予算が通ると、定額給付金に続いてこのばかげたエコポイント制度も実施される。今の政府はもう救いようがない。

 ポイントの交換は、交換できる商品のカタログを作り通信販売方式にする方針だという。交換商品の内容は未定、カタログの配布方法も未定、内容は何も煮詰まっていないまま実施ばかり急ぐのは、定額給付金のときと同じである。制度の運用は民間に委託し事務局を設けると政府はいっているそうだが、未定だらけの制度を民間に委託するのも、定額給付金の支給方法その他をすべて各自治体に任せたのと同じ。何もかも定額給付金の二の舞である。柳の下にはいつも泥鰌がいると思っているらしい。
2009年5月12日 19:14 | コメント (0) | トラックバック (0)

先週末は

 昨日は母の日、愛鳥週間の始まり、私の誕生日と森に盛られた1日だった。先週末、2ヶ月ぶりにヘアカットに行った。そこでの話題も、母の日と誕生日か一緒にやってくることだった。いつもの美容師さんが、プレゼントはどんなものが欲しいですかと聞く。私はただひとこと「自由!」。すべての日常からの開放、私の望みはそれしかない。毎度毎度の食事の支度から開放され、誰がどうしようと我関せずで、私がどこへ何をしに出かけようと詮索されず…といった気ままな時間、それが欲しい、と。

 どこかでそれを聞いていたのか、あるいは心のそこを見透かされていたのか、土曜・日曜の昼食作りを息子が申し出た。喜んでお願いした。準備から最後の後片付けまで、フルコースでお任せした。凝り性ゆえ、1品を作るのにゆうに1時間はかかる。気長に待った。土曜日は豚肉としょうがの炊き込みご飯にみずなと焼き油揚げと温泉卵のサラダ、日曜日はトマトたっぷりのベーコンとほうれん草のパスタ。「おいしゅうございました」。ひとことも口には出して言わないが、たぶんこれは母の日と誕生日のプレゼント代わりだろう。

 ネットをつらつら眺めていると、「遅れてごめんね、母の日プレゼント」というのがあった。いつもいつもカーネーションやバラでは芸がないということか、「誕生日で選ぼう!365日の誕生花、母の日には、お母さんのお誕生日のお花をプレゼントして「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えませんか?」という。
 10日の花は「デルフィニウム」。初めて聞く名だがきれいな花である。花言葉は「陽気」だそうだ。大輪で鮮明な花色の花穂が高く直立するという。私好みの特性である。
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 これは、我がベランダガーデンを彩る花。残念ながら名前がわからない。花屋さんで必死に覚えるのだが、家に辿り着いた頃には記憶はすっかり消滅している。特にカタカナ表記の名前はダメである。何だったかなぁ〜と記憶をたどろうにも、カタカナはイメージさえ残らない。デルフィニウムも、花屋さんの店先に立つ頃には記憶のかけらもなくなっていることだろう。

 「鉄線」といえば言葉のイメージが残る。クレマチス(Clematis)はギリシャ語の「clema(巻き上げ、つる)」が語源だそうだが、残念ながらギリシャ語の素養はないので「クレマチス」と聞いてもイメージは残らない。花弁が6枚ものは「鉄線」、8枚ものは「風車」で、「クレマチス」はこの2つの総称なのだそうだ。
2009年5月11日 9:55 | コメント (0) | トラックバック (0)

早婚・晩婚・早晩婚

 あそ〜さんは、衆院予算委員会で少子化問題に関連して、「私は43で結婚してちゃんと子どもが2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と述べた(直後に発言は撤回)と報道されているが、それはそれとしても、引っかかるのは、今売り出し中の経済評論家・勝間和代さんの「早婚の勧め」発言だ。

 この発言は立場上のものなのか本音なのか判断しがたいが、『結婚は男女どちらにとっても、とてもいい将来への「投資」」 であるからにして、早婚によってそれによる果実を、なるべく早めにより多く得るのがよい』という。『出産という観点から見た場合でも早婚がよい』ともいう。ひと昔もふた昔も前ならいざ知らず…という思いがする。

 早婚のメリットとして、「2人暮らしにより、生活に関する1人当たりの固定費(家賃、公共料金、食費など)を切り下げられる」(女性が必死で手に入れ維持してきた自立した生活を捨てろというのか?)、「子どもへ投資することで、将来、成長した子どもが親に恩返しをして、精神的・経済的なリターンをもたらす」(本気で言っているのか?)、「社会差別などさまざまな理由から、男性より収入が低くなりがちな女性にとって、収入の安定化など、生活保障をもたらす」(そういう発言こそ女性差別、女性に対する社会差別ではないのか?)の3点を挙げているが、この人は本気でそう信じているのだろうか。

 この3つのメリットを簡単に満たすのは、あそ〜さんのように40過ぎて(50過ぎても60過ぎても、場合によっては70過ぎても)経済力がついた男と妊娠・出産適齢期の若い女の結婚だ。そういう意味では、あそ〜さんは時代の先端を行っている?
2009年5月 8日 9:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

連休が明けると

 今日で長かった5月の連休もおしまい。世の中のことはいざ知らず、我が家はいつもどおり日々だった。連休が明けると、次は母の日である。プレゼントは用意できたか?と、あちらでもこちらでもお節介。カーネーションやバラなどのお花、流行のスィーツ、ブランドのエプロンやルームウエア、毎年恒例の品々のお薦め。

 今年は10日が母の日、この日は私の誕生日でもある。母の日に隠れて、大抵忘れられているのだが。さて、私は何歳になるのか?□9歳である。ふた昔前ならとっくに寿命が尽きている年齢だ。現代でも、持病のひとつやふたつ抱えているのが普通という年齢だし、重い病に罹り人生を終える人も少なくない年齢だ。

 この私は?と振り返ると、偏食はするし不規則な生活であるにもかかわらず、これといった持病もなく寝込むこともまれである。たぶん、根っこが丈夫なのだろう。親らしいことを何もしてくれなかった両親からの、唯一の贈り物なのかもしれない。そう思い、今日も生きている。
2009年5月 6日 9:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

明日を見据えて

 捨て子は犯罪、捨て猫も犯罪、当然捨てワニも犯罪である。失業し養えなくなったと記した手紙を添えて、ワニが捨てられていたという。しかも、そのワニはワシントン条約で取引が規制されている種だという。警察に名乗り出て今後のことを相談するのが筋だろうに、社会に甘えるのもいいかげんに…といいたくなる。
 そうか、その手があったか…と思ったかどうか知らないが、新潟では捨てトカゲである。こちらは捨て主が名乗り出たようだが、やはりえさ代がかさむというのが捨てた理由らしい。

 子育てにはお金がかかる。ペットの飼育もお金がかかる。先が見通せない現代であるから、見通しが甘かったとばかりいえないが、(特に若い人は)キリギリス生活ではなくアリさん生活をすることが必要かもしれない。だが、政府は国を挙げて消費を煽る。企業は、天から降ってきたお金はどんどん使ってしまいましょう!とばかりに、それに悪乗り(失礼、相乗りだった)する。キリギリスは、にわかに裕福になったかのように錯覚し、消費に走る。あそ〜さんは罪深いおひとである。
2009年5月 5日 9:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

この国では

 できることなら使いたくない言葉ではあるが、小馬鹿にしているとしか思えないことが多々ある。我孫子市(千葉県)では、定額給付金を現金で給付することにしたという。対象は約5万5千世帯だという。初日は4千世帯が押しかけたそうだ。午前7時から整理券の配布、9時半開始を30分繰り上げ、最長待ち時間は2時間、機動隊と警官30人。引ったくり注意、熱中症注意に職員は声を枯らしたらしい。これをどう見る?

 千円だぜぃ!猫も杓子も行かなきゃソンソン♪とばかりに踊らされた人たちで、高速道路はあちこちで渋滞しているという。59`の渋滞をどう思う?

 今日は憲法記念日、相も変わらずの各政党の談話である。勝手な解釈で憲法違反の政治をしていながら、現実に合わないから改正をという。憲法は、国のあるべき姿を謳ったものともいえる。大学生の学力が低下したから、大学でも中学からの復習をしてあげましょうというのと同じことをしていては、国は滅びる。日本をアメリカのような国に変えたいというなら話は違ってくるが…、それを望んでいる?

 きりがないのでここまでして話は変わるが、昨日の朝日新聞be reportの記事に変に納得した。「注目を集める作家養成ゼミ」という記事である。それは書店「リブロ」が行っているそうだが、それに関わる出版社の編集者、書店の担当者、宣伝会社のすべてが、一義的に「作品は商品」であるという認識を共有しているという。それゆえ、小説のキャラクター設定にまで口を出すことなど序の口らしい。

 近頃の芥川賞受賞作品(直木賞もいうに及ばず)の著者についての数々の疑問も、ある意味では謎が解けたという気がする。大学から文学部が消滅し、作家や文芸評論家、翻訳家を志す人はどうするのだろうと思っていたが、根本的なところが変わっていたらしい。作家は作品を文芸雑誌に投稿し、社会に問うという形はもはや絶えていたのだ。これは文学の絶滅である。
2009年5月 3日 10:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

大人の喧嘩、子どものケンカ

 どちらも立派な(年齢的に)大人であるだけでなく、公的な立場にある人でもあり、しかも一応リーダーでもあるお二人が、みっともなくも子どものケンカをしている。そんなことしている場合ではないだろうに。

 新型インフルエンザの世界規模の流行は、確かに大変な事態ではあるが、さりとて私たちにできることといえば、外出時にはマスクをし家に帰れば手洗いを入念にすることくらいである。その他は、栄養をとって体力をつけておくことくらいだ。さらにいえば、万一に備えて外出しなくても済むように食料を備蓄しておくことくらい。そんな状態の今現在に、真夜中に記者会見する必要があるのかどうか、私にはわからない。出たがりサンがまたぞろ出てきたか…と思われるだけではないか。一方の市長サンも、売り言葉に買い言葉はいけない。それでは、まるでガキである。

 緊急時に備えて、政府と各自治体(知事・市長)との間にホットラインを引いておけば済むことではないか。そんな大げさなものでなくても、専用の携帯電話ひとつあれば済むことではないか。
2009年5月 2日 9:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

ハチ

 我がベランダガーデンが一変した。白い花、黄色の花、青い花、赤い花と、彩をつけると、一気に春になった。春になったとたん、さっそくお客がやって来た。一番乗りは小さなハチ。しばらく飛び回った後、白い花の中に着地した。「どうぞ!どうぞ!ゆっくりしていってくださいな」…
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2009年5月 1日 20:03 | コメント (0) | トラックバック (0)