青空の下で

 昨日の千葉県知事の所信表明演説を、インターネットの中継で聞くつもりだったがすっかり忘れてしまった。その後の報道によれば、わざわざ聞くほどの内容はなかったようだ。相変わらず身振り手振りの派手さが言及されていたということは、如何に中味が乏しかったかということのあらわれだろう。元俳優だったというので、どこまでが真の姿でどこからが演技かがわからない。見ていると、すべてが演技に見えても来る。したがって、言葉がウソっぽくなる。

 また、昨日は千葉に激震が走ったかのように報道されているのが、市長の逮捕である。情けないことに収賄の容疑である。たぶん慣例のように、ちびちびと(100万円ものお金ではあるが、知事にとってはたぶん小金?)お金を受け取っていたのだろう。助役上がりの市長である。たぶん、すべてが典型的なのだろう。引退直前の収賄容疑による逮捕も、これまた嫌になるほど典型的ではないか。市長に続いて新知事も、そのうちお金の問題でつまづくのではないだろうか。なんともね、もはやタメイキしか出ない。

 都知事の圧力あるいは依頼があったのかなかったのかわからないが、「江東区はIOCの評価委員会が視察することを児童らに知らせずに、視察先である夢の島公園で校外学習を実施した」と報道されている。驚いたことに、区内の小学生5千人以上を集めていたという。江東区の児童数は1万8千余りだというから約3分の1である。具体的にはどのような校外学習(たんなる遠足?)をしたのか知らないが、よくないネ。大人の思惑に子どもの無邪気さを利用するのは、やはりイイコトではないし、教育活動の中でというのははっきり言えばヨクナイことだと、私は思うけれど…。
2009年4月23日 9:20 | コメント (0) | トラックバック (0)