大売出し

 誰かもどこかで言っていたが、政治家が、特に総理大臣が庶民的生活をしている必要はない(夜毎ホテルのバーへ繰り出していようがそんなことはどうでもいい)が、庶民がどのような生活をし、何を望んでいるかは知るべきだし理解すべきである。ところが、現実は…何を考えているんだ!?というような政策が次々と発表される。

 今度は、地方の高速道路の全線を平日は最低でも3割引き、土・日曜と祝日は普通車は千円均一にすると言い出した。まるでスーパーの売り出しだ。つまり客寄せ。ついでに余分なものも買っていって…と。これらのすべてが、あそ〜内閣目玉の経済対策である。嗚呼。

 もっと大きな目でみられないものだろうか。どんな社会を作りたいというのか…。小手先のおまけをもらって喜ぶとでも…?国は、お金がない!お金がない!といいながら、ブランドの服を着て気前よくまわりの人に奢っている人のようだ。そんな人が本当の信頼を得られるとでも?嗚呼、なんだかもう、あほらしくて…
2008年10月30日 9:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

見栄えがいい?

 歯のせいで思考力が落ちた頭で考えても、へんな話だなぁと思う。定額減税が、何故給付金支給に変わるのか。この全く意味の違うものが、いとも簡単に、そのほうかいろいろと都合がいいからというだけのことで、変更されようとしている。

 「生活者支援」を目的とした経済対策なのだから、どんな形であれお金を配ればいいと考えてのことなのだろうか。減税といえば、いつもはたくさん税金を納めてもらってますが、今は経済的に大変な時期ですから、少しばかりですが税金を減らしてあげます、という意味だ。これなら、納税者は、ひとつよろしく頼みます、ということにもなるだろう。ところが、低所得者にも年金生活者にも誰にでも、今は経済的に大変な時期ですから、生活支援金(現金、あるいは金券?)をあげますとなると、もらう方は、これはこれは、気にかけていただいて恐縮です、ありがたく頂戴いたします、と言わなければいけなくなるだろう。

 このようにしてみれば、その意味の違いがよくわかるというものだ。自民党の人たちは、一体何がしたいわけ?
2008年10月29日 9:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

はッ!

 歯の治療は、気力体力ともに消耗する。右側に仮の義歯を入れて、今度は左側である。すでに被せてある冠をはずすのだが、いやはやそれはそれは大変だった。冠は何とか外れたが、その中にある柱?が大変だった。痛かったら左手を上げて…といつも言われるが、めったに手を上げたことはない私だったが、今日ばかりは3回ほど手を上げた。小学生のように「はい!」と手を上げたのではなく、「痛いですぅ〜」という代わりにひらりひらりと手を振った。
  気力体力を消耗すると、食欲も失せ思考力も落ちる…というわけで、きょうはこれまで。
2008年10月28日 20:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

この週末に

 「ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと2008〜」と、ものものしい看板を上げてゆるキャラまつりなるものが開かれたという。なんだかねぇ、人が押し寄せてお金を使ってくれれば何でもいいのかなぁ〜などと、天邪鬼な私は思ってしまう。
 川崎ではハロウィーン・パレードに3000人が参加し、10万人の観客が押し寄せたという。ただ仮装してパレードするだけらしい。なんだかねぇ、衣装の出来栄えなどを競う仮装コンテストがおまけについていたらしいが、何が楽しいのぉ?と天邪鬼な私は思ってしまう。六本木でも3000人が参加してパレードをしたという。こちらは、パレード終了後にお菓子と記念バッジをもらった(主催者から?)そうだ。

 ハロウィン特集のチラシを見ていたら、「ハロウィンとは西洋版のお盆のことです」と書いてあった。西洋版のお盆が日本版ハロウィンに変形してしまったら、もう意味も意義もなにもあったものじゃない。パレードして仮装コンテストして、あぁ楽しかったでオシマイ?
 キリストの聖誕祭は日本版クリスマスとなって、何を祝ってパーティをしているのかわからなくなり、たんなるプレゼントの交換日と成り果てた。外国の行事を取り入れることを良いとか悪いとかいうつもりはないが、何もかも日本版にしてしまうのはねぇ…。子どもが喜ぶからと無批判にあれもこれもやっていたら、子どもはハロウィンもクリスマスもバレンタインデーもお菓子やプレゼントをもらう日だよぉ!と思い込むようになる。それでいいのかなぁ〜
2008年10月27日 10:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

新商品を買う

 覚悟はできたとばかりに、大型電気店へ出かけた。もちろん家電買換えを決行するためである。あっちの売り場、こっちの売り場と渡り歩き、買いに買った。…とはいっても、合わせて8万円程度である。夜毎ホテルのバーをはしごする人からすれば、”蚊”程度のものだろうが、私にすれば、思い切るには少々の覚悟の要る金額だ。
 オーブンレンジに、照明器具に、トースターに、私のプリンターだ。レンジは日立、照明は東芝、トースターはテスコムで、プリンターはエプソン(キャノンでなくて、エプソンね)だ。

 プリンターの売り場で、こんな小さいのもあるんだ…とキャノンのモバイルタイプのものを見ていたら、キャノンのお兄さんがなれなれしくすり寄って来た。いえいえふにゃふにゃとわけのわからない言葉でかわして、エプソンの売り場へ。
 今度は、エプソンのお姉さんが優しく近づいてきた。商品について質問すると丁寧に教えてくれた。感じのいいお姉さんだったので、今日はたくさん売れるといいですね、がんばってね…と、思わず心の中で応援した。そして、これを…と即決して買ったのは、カラリオPX-101だ。今回は、我がパソコンのセンセイに相談はせず自分で選んだ。

 単機能であることと、デザインがおそろしくすっきりしていることが決め手となった。毎日頻繁に使うわけではない私にはちょうどいい使いやすさである。値段も、1万円をぎりぎりのところで切っていたのもいい。この機種のインクのマークはサッカーボールだ。これもわかりやすくていい。
2008年10月25日 20:07 | コメント (0) | トラックバック (0)

国産だから買う?

 国産の生椎茸は高い。松茸はもっと高い。中国産の生椎茸は程よい値段である。しかし、スーパーでもあまり見かけなくなった。中国産というだけですべての食材に農薬や殺虫剤がはいっているわけでもないだろうに、中国産イコール悪いものという意識が人びとに定着してしまったようだ。

 今日は、久しぶりに大型スーパーに行った。誕生祭と銘打っての特売日だ。ハミガキが3本500円だ。これは買っておきたい。その他にも、石鹸や入浴剤、タオルの詰め放題というのもやっていた。レジで私の前に並んだおばさんは、詰め放題どころか袋の上にあふれかえるほどに積み上げた入浴剤をレジに出した。当然上の方のものは転がり落ちた。レジのお姉さんはどうするのかな…と見ていたら、何も言わず(あるいは、言えず)にレジ袋に移していた。このおばさんは、少なくとも7〜8個はズルをした。さて、このおばさんには連れがいた。ダンナさんらしきおじさんだ。石鹸は国産だから買っておけ、歯磨きも国産だから買っておけ…といちいち言いに来る。タオルも国産だから…と言うのかなぁと見ていたが、さすがにそれはなかった。

 国産でも偽装品もあれば粗悪品もあるだろうし、中国産でも安全なもの(それが当たり前だが)もあるだろう。誰もが、中国産だから悪い、国産だから良いなどと言っていては社会はおかしくなるはがりだ。メディアに毒されることなく、賢い消費者にならなきゃ…、と思う。
2008年10月24日 13:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

いい加減にして

 批評批判に対する、政治家さんたちの反応が不思議でならない。たとえはこの人、夜毎の高級ホテルでの飲食についてあれこれ言われて、ホテルのバーは安全で安いと反論した(実際のところは激怒した?)という。またこの人の、朝日新聞朝刊(3日付)に掲載された「弁護士資格を返上しては」と題する社説への批判は、エスカレートするばかり。次に続いたこの人も、同様に新聞批判をブログ上でしているという。

 いずれも立場のある人、言い換えれば権力を持つ人である。また言い換えれば、公人である。それらの批判は、個人を指してなされているものではなく、その立場にある者としてのその人に対してなされているのだ。そこのところをどれだけ理解しているのか知らないが、個人として激怒し反論し反撃としての反批判を繰り返している。

 いずれも、小物であることを自ら証明しているようなものだ。つまりその地位に就くだけの器量がないということ。顔を洗って出直して来なさい…、という言葉がふさわしい。
2008年10月23日 9:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

道徳の次は修身?

 先頭に立つ勇気はないが尻馬には乗る…、そういう政治家が後をたたないようだ。次々と名乗り出る人が絶えない日教組批判である。親殺し子殺しが絶えない世の中になったのは道徳教育をしなくなった戦後教育のせい、すなわち道徳教育を阻害した日教組のせい、という非常に単純な論理である。もとを正せば日教組憎し、それだけだろうとしか思えないのだが。
 
 強盗殺人も親殺し子殺しも、結果的には同じ犯罪扱いされるが、実際は全く別のものだ。強盗殺人を犯した人は欲に駆られればまた同じ犯罪を繰り返すだろう。しかし、親殺し子殺しは繰り返すことはないのではないか。単純に日教組のせいとするのと同様に単純にいってしまうと、そのままでは自分自身が生きられないから肉親の誰某を殺すのではないのか。それは、道徳の問題ではなく哲学の問題だ。

 必要なものがあるとしたら、それは小学校からの哲学教育だ。哲学とは、生きるとはどういうことか、人間とは何か、自己とは何か、他者とは何か、そういったことをその年齢なりに自分自身で考えることである。私はそう思うのだけれど…。
2008年10月21日 19:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

あの子

 久しぶりに猫に触れた。駅の駐輪場でのことだ。毎日遊びに来る猫がいるらしい…と聞いてはいたが、なかなか出会うことがなかった。その猫にやっと会えた。バイクのシートの上に座っていた。
 まずはやぁ!ねこさん!と挨拶をして、喉をなでてやった。ねこさんは顎を突き出し、これ以上は無理というほど目を細める。右側左側となでてやって前足をちょんとたたくと、ちゃぁ〜!と威嚇した。喉のごろごろは許すが、足に触れてはならぬと言う。かわいい顔をして生意気なねこさんである。

 猫のいない生活になって何年になるだろう。近くの駐車場の猫も姿を消した。JRの高架下に住む猫たちは代変わりして、すっかり毛色が変わってしまった。誰が誰の子かわからない。また猫と過ごしたい、と思う。だけど、それは叶わない。たとえ状況が許したとしても、たぶんもう猫を飼うことはないだろう。この先20年、猫の世話ができるかと自問してみると、無理かもね…と心の隅がつぶやく。かつて一緒に過ごした「ねこ」という名のねこさんの写真を見ながら、君だけだよ…とささやいてみる。
2008年10月20日 15:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

いつも通り?

 読売の報道によると、アフガニスタンの復興支援活動に自衛隊のヘリコプターを出せとアメリカが言ってきているらしい。アンタんとこ、大型輸送ヘリをいくつも持ってんだろ?ちょっと出せよ…ということか。いつものことで、また急ごしらえの法律を作って、はいはい、これでどうでっしゃろ?…ということになるのかなぁ。こういうことがいつまで続くのだろう。
 
  新興国なども加わって緊急の金融危機対策首脳会合を開こうとG8がいっても、成田でとんぼ返りで開くか?なんて呆れたことを本当に考えていたのかどうかわからないが、あそ〜さんはあまり乗り気でないようだったが、ブッシュ君が「おい、本気でやろうぜ、11月にアメリカで開催するぞ」と言えば、あそ〜さんは「はいはい、わかりました、仰せのとおりに」とでも言うのだろうか。

 ある報道によれば、この人は夜毎はしご酒をしているらしい。遊んでるのではなく、大事な話をしているのだと言うかもしれないが、どちらにしろこの人の関心は国内にばかり向いている。それも、いわゆる政局というヤツ。みんなでよってたかって、「いいかげんにしなさいよ!」と言えないものかしらね?
2008年10月19日 9:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

あってはならないことが

 「あってはならないことが起きてしまった」というのは謝罪会見の決まり文句だが、自分のミスは棚に上げて、思わずこの言葉を使いそうになった。昨日のことである。夕食の準備をしていたのだが、「生椎茸の天ぷらのしょうゆあん」などという手のかかるものを作っていた。煮物をくつくつしつつ魚を焼きながらである。頭の片隅でお湯も沸かさなきゃと思い、もう一方の片隅でお風呂の用意もしておかなきゃと思っていた。一息ついたときに、お風呂に湯を入れに行ったのだが、いつもどおりの手順でいつもどおりにしたはずが…。

 タイマーが鳴って止めに行くと浴槽は空で、蛇口から湯がむなしく流れ続けていた。栓がしっかり収まっていなかったらしい。大切なお湯が排水溝へ直行していたのだ。こんなことはあってはならない。水を無駄にしただけでなく、電気もガスも無駄にした。この私が!
 あってはならないことが起きてしまった…と思ったが、もとを正せば私のミスである。私のミスではあるが、納得がいかないし許せない。でも、私のミスであるから、胃がねじれそうになった。

 いつものことなのだが、何でも同時進行でやろうとする。手は2本、頭は一つ、口もひとつなのに、五つも六つも同時にしようとする。五つも六つも同時にしながら、さらにふたつくらいのことを考えているのである。この癖…そろそろ直したほうがいいかもしれない。ものを無駄にしただけで済んだけれど、怪我でもしたら大変である。そうは思うが、家事が好きではない私には、「ひとつずつじっくりと」は無理である。両手で三つくらいのことをしながら、頭でふたつほどのことを考えていると、言葉が出てこなくなり顎でしゃべっていたりする。とても人様にお見せできる姿ではない。
2008年10月18日 10:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

どれにする?

 さわやかな秋晴れの日に、何をするかといえば大掃除である。暑くもなく寒くもなく、窓を全開にしていても心地よく、腕まくりをするまでもなく今日は五分袖セーターを着ているし、さぁ!やるぞ〜ぃ!というわけだ。家電買い替えに突っ走りそうな気配に備えて、今は使っていないダイニングテーブルの上にあったペンダント照明を天井から取り外した。とても気に入っていたもので処分する気にはなれないので、とりあえずしまっておくことにした。後には釣り金具だけが残った。寂しげである。モビールでも吊るそうか…。

 こんなのはどうだろう?こちらは少しかわいすぎる?それなら、こんなのは…?こっちの方がもっといいい…?これ素敵なんだけれど、ちょっと大きい?

 電子レンジの買い替えに備えて、ラックの向きを変えホップアップトースターの置き場を確保し、使わなくなった食器は処分し…、気分転換にちょうどいいかも。花占いじゃあるまいし、でない、でる、でない…だなんてうじうじしている人がいるかと思えば、早くしろ、イヤまだだ、じゃぁいつなんだ、まだ決めてない
…なんて、一体何を最重要と考えているのかわからないような人ばかりだし、付き合いきれないのよね。
2008年10月17日 14:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

もう、やけのやんぱちだぁ!

 また株価が下がった。日経平均株価は8000円台だ。こんなときは株も投信も買い時だという人もいるが、確かにそうだが、お金がたんまりなければ買えないだろうし、近い将来?あるいは遠い将来?株価が上がるという確信がなければ、とてもじゃないが買えるものではないだろう。

 G8は、金融危機の回避に向けた国際協調を確認し合い、新興市場国なども含めた首脳会合を…といっているそうだが、どこぞの首相はそんなのやっても余計混乱するだけじゃぁないかと、何故かわけのわからない理由で何事にも消極的な発言をする。
 国内に向けては、地域金融機関への公的資金注入を可能にする金融機能強化法の復活、空売り規制の強化、銀行の保有株式の買い上げなどを検討するそうだが、果たしてそれで解決するのだろうか?世界的に、にっちもさっちもいかない状態に陥ってしまっているのではないのか。アメリカがどうするか眺めていれば、日本は何とかなる…といったものでもないだろうに。

 私は少々やけっぱちに、家電の買い替えに走りそうだ。電子レンジにプリンタに、ついでに照明に、それからあれもこれも…、そぅれ、そぅれ、買い替えだぁ!である。

 あまり言いたくはないが、ここまでとはねぇ…あそ〜さん。口癖だというが、「なんてえの」も、「なんとなく」も、「なんか」も、思考力が働いていない証拠である。思考力が働き、理路整然とした話には、それらの言葉は挟まる余地はない。前にも書いたが、あそ〜さんにはやはり無理なのだろうが、政治家は話し言葉ではなく書き言葉で話さなくてはダメである。それができるためには、常に思考し、常に思考を文章化し、文章化したものをまた思考し…といったことを繰り返していなければならない。車中で漫画本を読んでいるようではダメである。
 どこかのニュースサイトで「ぶら下がり」でのあそ〜さんの発言を起こして活字にしたものを読んだが、ひどいものである。公式な記者会見でないからといっても、部分的には公になる発言である。きちんとした話し方をしてもらいたいと思うが、この人にはとうてい無理だろう。このような人を総理大臣に持つ国民は悲惨である。
2008年10月16日 13:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

八方美人は、やがて八方塞がりに

 今日は「鉄道の日」らしい。10月14日は、日本初の鉄道が開通した日だそうだ。そして、鉄道開業50周年を記念して東京駅に初代の鉄道博物館が開館した日でもあるそうだ。「鉄道の日」があることも知らなかったが、そういえば…昨日のNHK-FMは「鉄道三昧」だった。

 だが、その番組のつまらないことといったら話にもならない。みなさまの受信料で番組を作っているからといっても、万人向きの番組ができるわけではない。そもそも万人向きの番組などできようはずがないのだ。それなのに、みなさまの〜みなさまの〜を目指すものだから、結局は八方美人の番組にならざるを得なかった。そんなものがおもしろいわけがない。八方美人は、当たり障りはよくても結局は誰からも信頼されない。聴くに絶えずラジオを消した。せっかくの休日だというのに、なんというつまらない番組を流すのだ、NHKというところは。

 今日の参院予算委員会であそ〜さんは、アメリカの北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除について、今度は「われわれは解除に不満と、はっきり申し上げてきている」と発言したらしい。先の「一つの手段として分からないことはない」という発言と平行して言っているらしい。このふたつの発言は矛盾している。アメリカに顔を向けては「そうだよね、それもひとつの手だよね」と調子を合わせ、自国の人びとに顔を向けては、「解除には不満だとはっきり言っている」と憤慨してみせる。この人は2枚舌というよりは、顔がいくつもあるらしい。言い方をかえれば、八方美人。誰からも信頼されない。
2008年10月14日 15:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

あ、そ〜では済まない

 アメリカは、北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除した。それに関して、わが国の首相、あそ〜さんは「一つの方法だ」と言って理解を示した、と報道されている。「北朝鮮の非核化には検証を実質的にやれる枠組みづくりが一番。それを取るために米国は解除を利用した」と、あそ〜さんはみているそうだが、それを指して「一つの方法だ」というのは、木を見て「あれは木だ」と言うのと同じだ。

 その木はどんな木なのか、どんな特性があるのか、その木がそこに存在している意味は何か、その木がそこに存在していることはまわりにどのような影響があるのか、その影響に対して日本の首相として何を為すつもりなのか…、国民が知りたいのはそういった事柄のはず。ところが、それらの何一つについても言及することなく、アメリカの代わりに弁解をしているかのような発言をするとは…、この人はどうしょうもない。

 あれよあれよというまに、日経平均株価は8000円台まで落ちた。あそ〜さんはどうするつもりなのか、対策を指示したと言うばかり。いまどき銀行預金なんてダメですよ、これからは株や投資信託で資産を増やす時代ですよ、と盛んにけしかけて、銀行や郵便局でも投信を扱うようにまでなった。確かにあくまでも自己責任でやってくださいよ、どうなっても責任はとりませんよ、とはいってはいたが、だからって知らん顔していていいわけがない。退職金をつぎ込んで投信をはじめた高齢者は悲惨だ。アンタの責任なんだから自分でなんとかすればぁ〜、では済まない。あそ〜さんには、深刻な事態になっているという実感がないのだろうけれど。
2008年10月13日 9:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

気がかりな日々

 歯を抜いた。何度も治療を繰り返していた歯だったが、レントゲンを撮ると根の部分が縦に割れていた。「残念ながらもう抜くしかありません」「それなら、(とっとと)抜いちゃってください」…といったとたん、歯茎の両側に麻酔を打たれ、ミシミシメリメリバリバリと力任せに引っこ抜かれた。麻酔のおかげで痛くもなんともないが、凄まじい音だった。抜いたら今度は代わりのものを入れなければならないが、代わりのものって…入れ歯のこと?ブリッジのこと?抜いたことより、入れることの方が気が滅入る。

 気がかりは他にもある。家電の買い替えだ。我が家の電子レンジはその日の気分次第で静かに動く日もあれば、恐ろしく騒がしい音を立てる日もある。私の歯と同じで、これも何とかしなければならない時期が来たようだ。
 あれもこれもか、これだけか、欲しい機能を選ばなくてはならない。せっかく買い換えるのだから+αを考えるべきか、確実に使う機能だけに絞るべきか。まだまだ迷っている。

 これは家電というのかどうか微妙だが、プリンタも買い換えねばならないかもしれない。たいして使っていないのに、非常に調子が悪い。この先もそう頻繁には使うものではないが、ないと不便(というより、困る)である。どの程度のものを選ぶかが難しい。使用頻度と価格のバランスが取れるかどうかが重要だ。これまで使っていたのはキャノンだったが、今度はエプソンにしてみようか。これももう少し迷うことになりそうだ。
2008年10月12日 14:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

アールデコを観る

 東京都庭園美術館再訪(昨日)、建物公開「アールデコの館」。

081008-045.jpg 081008-009.jpg 081008-011.jpg 081008-004b.jpg 081008-04.jpg
*水道の蛇口(写真右端)は、ウインターガーデンにあったもの。


081008-013.jpg 081008-017.jpg 081008-018.jpg 081008-018b.jpg 081008-058.jpg
*どこもかしこも、アールデコづくし。


 081008-019.jpg 081008-044.jpg 081008-001.jpg  081008-020b.jpg 081008-066.jpg
*写真左端は、電気の燭台。とてもきれいだった。後ろにコードとプラグが見える。


081008-024.jpg 081008-025.jpg 081008-005.jpg 081008-072.jpg
*写真左2枚は、壁紙の模様。


 急に降り出した大雨にしばし雨宿りをしたあと、せっかくの機会を逃してはならじと、芝生の広場を横切り、足元の悪い飛び石を伝って茶室へ。係りの人というか監視員の人(年配の男性)がひとりぽつねんと待っていた。雨のお庭を拝見して、しばしの休憩。茶室自体は取り立てて特徴はないが、贅沢なお庭が見渡せる作りになっている。首都高の騒音が唯一の邪魔もの。
2008年10月 9日 10:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

うんざり…

 民主党の副代表が、公明党との連携に関するテレビ番組での発言の中で、「ばい菌みたいなものだ。公明党の票を4もらったら、浮動票は6逃げていく」と発言したとか。それに対し、公明党の代表は、「不見識極まる言葉を使うとはとんでもない話だ。即刻、撤回、謝罪を求める」と言ったとか。しかし、民主党の副代表は、「間違っていないというひそかな自信がある」として謝罪も撤回も拒否したとか。
 ばい菌などと言う方も言う方なら、それを謝罪しろだの撤回しろだのと抗議する方もする方である。情けない、と思う。

 子どもの世界でばい菌と言う(呼ぶ)のは典型的ないじめであることは誰もが知っているし、そんなことを言ってはいけませんと諭すのがおとなの役目であることもわかっているはずではなかったか。言われた方も抗議するならするで、「それはいじめで使われる表現である。我々おとなは、社会の規範を作り、子どもたちの模範とならなければのだから、そういった言葉は使ってはいけない」というくらいのことを言ってほしいものだ。

 主義主張信条はさまざまであるから、前国土交通相の日教組に関する発言に共感する人が(一般国民だけでなく議員の中にも)いても不思議ではないが、「自民党宮城県連主催の会合」という公の場所で「TPOはまずかったけど、中身は一つの神髄をついている」と町村サンが前国土交通相を擁護したということは、前国土交通相と同様の発言をしたのと同じことである。

 一連の暴言失言で辞任したことになってはいるが、実のところは、「国民がヤカマシイから」ここのところは問題の前国土交通相を辞めさせておけば選挙も何とかなるだろうということだろう。ひどいもんだネ。
 対等の立場で反論の機会が確保されたところでなら批判も許されるかもしれないが、権力を持つものの一方的な批判からは何も生まれないではないか。まず第一に、そこらあたりのことを心得ていることが政治家には必要なのではなかったか。「国民がヤカマシイから」ひとまず辞任したが、ご自分のHPで言いたい放題というのでは…ね。つくづく、どうしようもない人だと思う。
2008年10月 7日 9:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

これって、どう思う?

 あらゆるものが値上がりした結果、多くの人が外食を控え家でごはんを食べるようになったそうだ。あらゆるものが値上がりした結果家でごはんを食べる、とはいっても、パンは控えてお米を食べるのだという。しかも、おかずはふりかけやつくだ煮など。つまり、ガス代や電気代がかかる調理はしないということらしい。そして、同じ食べるならおいしいごはんが食べたいと、10万円を超える高額な炊飯器が売れているそうだ(毎日jpにそういう記事があった)。

 10万円を超える高額炊飯器は、釜を本炭で作ってあるのだという。そりゃぁまぁそれだけのことをすればそれはそれはおいしいご飯が炊けるかもしれないが、いったいいくらで買ったお米を炊くのだろうか?当然、最高級の魚沼産のコシヒカリ?
 私だっておいしいご飯を食べたいとは思うが、10万円以上もする炊飯器なんてばかげていると思う。…が、記事によれば、購入するのは20代後半以上の夫婦が多いそうだ。そういう人たちは、どういう感覚をしているのだろう?
  
 電子レンジを買い換えようかどうしようかとまだ迷っているのだが、電子レンジもいつの間にかピンからキリまでの差がとても大きくなっていた。私は”ピン”のものを買う気はないが、いまさら”キリ”のものに買い換えても仕方がないとは思う。少なくとも今のよりはワンランク上の機能のものを買いたいのだが、毎朝トーストを食べる私としては、トーストが作れることが重要な条件となる。そして、いまどきの”ターンテーブルなし”のものが欲しい…となると、どれがいいか…迷うことになる。電子レンジも10万円以上のものが多いが、私には2万円前後が適当だ。

 クッキーやビスケットの類が驚くほど値上がりしたため、クッキーは手作りすることにした。これは、「あらゆるものが値上がりした結果、多くの人が外食を控え家でごはんを食べるようになった」というのと同じ原理である。しかし、だからといって、最高級のオーブンレンジを買おうとは思わない。どこどこ産の最高級小麦粉とどこどこ産の卵とブランドのバターを使って…などとは考えない。生協のホットケーキミックスと卵とマーガリンで作る。

 人様のお金の使い方に口出しするわけではないが、この価値観の違いはどこからくるのだろうか。10万円以上もする高額炊飯器を買って最高級の魚沼産コシヒカリを炊き、全国各地の名産品のふりかけやつくだ煮をお取り寄せするくらいの生活をしているなら、巷の食料品の値上げなど痛くもかゆくもないのでは?

 「パンやめん類など小麦製品の値上げが追い風となり、消費者が割安感のあるコメに回帰する傾向が進んでいる」という現状は、必ずしも「10万円を超える高額な炊飯器の売れ行きも好調だ」ということとは結びつかない。どんな意図があるのか知らないが、毎日jpの記事では、あたかも因果関係があるかのように結び付けている。おりしも、「ごはんを食べよう国民運動」(お米を食べようっていうこと)が繰り広げられている。

 何が原因で何が目的(あるいは意図)で何が結果なのか、よくわからない。あらゆるものの値上げに対して無策なのも、何か意図があるのかないのか、よくわからない。おいしいごはんが食べたいというだけのことで、20代後半で10万円以上もする炊飯器を”買っちゃう”人もいれば、40代で”もう、あかん…無一文や…”とやけを起こしてしまう人もいる。せめてご飯くらい誰でも食べられる…そんな社会はもう無い。誰のせい?
2008年10月 6日 10:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

来年のカレンダー

 そろそろ来年のカレンダーを調達する季節だ。まだ10月になったばかりだけれど…ね。忘れないうちに申し込みをしておきたいのが「みすず美術カレンダー」だ。今年は「ムンクの四季」だったが、来年は「クレーの世界」。特にクレーが好きというわけではないが、クレーが10歳の時の画を集めたものだというのでちょっと興味を持った。さっそく切手を買いに郵便局へ行かなくちゃ。
 新しいカレンダーを買う楽しみでもなければ、1年が過ぎるなんて、また年をとるのかと憂鬱になるだけだ。困ったね。歯医者にも行かなきゃならないし…。
2008年10月 3日 18:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

近頃の中学生

 中学生を派遣労働者に登録し働かせた派遣会社の社員が、労働基準法違反で逮捕されたという。どういうことかと疑問に思ったが、中学生たちが年齢を偽って応募していたらしい。この中学生たちは、よほど働きたかった(お金が欲しかった?)のだろう。

 働きたいわけではないのに、お勉強の一環として一時的にせよ働かされている中学生がいる。その名称は知らないが、スーパーやファーストフード店で体験学習として実際に働いている中学生を見かけることが多くなった。その多くは悲惨な顔をしてやっている。かなり無理している様子がありありと窺える(各々の適性などに関係なく、受け入れてくれる企業でしか体験できない結果か?)。

 先日も駅前のファーストフード店の前で、ビラ配りをしたりキャンペーンの呼び込みをしている中学生たちがいた。実際におとなが働く現場で、さまざまなことを見聞きすることは勉強になると思うが、中学生たちがそれ模擬体験するというならわからないでもないが、実際におとなに混じって働くというのは、あの中学生たちの顔を見ていると少々無理があるように思える。現実には中学生はまだ働けない年齢なのに、教育という名目のもとでは働かせてよいというのはどうなのだろう。文部科学省・中学校職場体験ガイド
2008年10月 2日 8:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日から10月

 今日10月1日は「展望の日」だそうだ。当然語呂合わせだろうが、「展望の日」とは何をする日なのだろうと思ったら、各タワーの全国アピールが目的らしい。
 「ノッポン」兄弟、「テレビ父さん」、「たわわちゃん」、「ビリケン」、「そららちゃん」、「神戸ポートタワーくん」、「フータくん」が集結したそうだが、これらのキャラクターがどこのタワーのものかわかる人はよほどのタワー通?
 私はいつもいうようにこういうキャラクターは嫌いだし、タワーの展望台は苦手である。過去に何度か禁を破って展望台まで登ったことがあるが、そのたびに深い後悔の海を漂った。たとえば、池袋のサンシャイン、横浜のランドマーク、千葉のポートタワー…、足がすくみ、冷や汗が出て、壁に張り付いたまま、展望を楽しむなんてとんでもないっ!ということになる。
*

 近くのJR駅前に超高層マンションの建設が始まったと思っていたら、あれよあれよというまに伸びてきて、今では我が家からも見えるようになってきた。37階建てというから、見上げるような超高層だ。その名もタワーだという。どんな人が住むのだろう。高所大好きという人?他人を見下ろしたい人?
*

 代表質問のような所信表明演説を得々としてする人がいるかと思えば、所信表明演説のような代表質問を当然というようにする人もいて、やれやれ…と思う。言いたいことを互いに一方的に言うだけでは議論にならない。最近の風潮がこんなところにも現れているとすれば、もう、世は末。
2008年10月 1日 18:56 | コメント (0) | トラックバック (0)