何かできる、何でもできる…という思い

 「福井県小浜市のオバマ候補応援」も恥ずかしいと思ったが、「チベットに平和を」と主婦ら400人が御堂筋をデモ行進した、というのも恥ずかしいなぁ〜と思う。インターネットを使った呼びかけや口コミが悪いというわけではないが、政治的意味を含まない「チベットに平和を」という主張は、いったい何なんだ?と思う。
 「命の尊さや信仰の自由を訴えるため」という名目らしいが、チベットにとっての今現在の問題は、中国の支配から独立できるかどうかということだと思うのだが…。そんな難しい問題は抜きにして、私たちにできることを何かしましょうよ…とでも言って集まったのだろうか。

 よほど勉強をしない限り、日本で、ある意味のほほんと暮らしていける私たちに、少数民族の存続を懸けたチベットの問題など理解できないように思う。チベット騒乱で亡くなった人々の追悼の意味もあるようだが、「命の尊さ」や「信仰の自由」を叫べば済む問題ではなさそうだ。
2008年4月28日 8:45 | コメント (0) | トラックバック (0)