声のあげ時

 「東京都北区の滝野川署の警官が、路上で騒ぐ少年たちを拳銃で威嚇して騒ぐのをやめさせたらしい」ということに関して書いたのが3月6日。この警官のとった行為を擁護する手紙やメールがいくつも寄せられているうえ、処分の軽減を求める地元住民の嘆願書まで提出されているそうだがそれは間違っている、と私は書いた。

 その後の調べで、その警官は拳銃を向けただけでなく「殺すぞ」と脅していたことも判明したという。なにをかいわんやである。処分の軽減を求める嘆願書を出したり、電話やメールで擁護したり激励したりした人たちは、声のあげ方を間違っている。あまりにも情緒的でありすぎるがゆえに、ものごとの本質が見えていない。そして道を誤る。
2008年3月15日 8:56 | コメント (0) | トラックバック (0)