生チョコもち

 我が国は和洋折衷の文化で成り立っている。多くの人が和室と洋室の混在した家に住んでいるし、パンも食べればご飯も食べる。近頃ではライスバーガーなるものも存在する。だから不思議でもなんでもないのかもしれないが、どうしても好きになれないのが「生チョコもち」だ。これは果たして和菓子なのか洋菓子なのか?そんなことを考えちゃいけないのか?洋風和菓子なのか?和風洋菓子なのか?フォークで食べるのかお箸でたべるのか?生チョコを餅が包み、その餅にはココアパウダーがまぶしてある。”まぶしてある”といえば和菓子風だが、もちにはバターを練りこんでココアパウダーで”コーティング”といえば洋菓子風である。どこまでいってもどっちつかずである。そうか…今になって気づいたが、バレンタインデーに乗っかりたい和菓子業界苦肉の作だったのか。チョコのようでチョコでない、餅のようで餅でない、それは何かと尋ねればベンベン♪ナマチョコモチナマチョコモチナマチョコモチ(早口言葉ふうに言ってみてください)…。
2008年1月24日 11:06 | コメント (0) | トラックバック (0)