はぁ?

 生まれ育った土地を離れ、関東地方に住み着いてはや30年。住めば都というが、いつまでたっても好きにはなれない土地である。かといって、生まれ故郷が恋しいというわけでもない。どちらも自分の気持ちや意思とは無関係に選ばれた土地だ。好き嫌いの対象にはなりえない。
 関西には関西ならではの文化があるというが、asahi.com関西には「勝手に関西世界遺産」というおもしろいコラムがある。その151番目は、なんとも懐かしいあのモロゾフのプリンカップだった。私も、初代のぶあつい陶器の「モロゾフのプリンカップ」をいくつも持っていた。モロゾフ・カフェのホットチョコレートは、ドンクのレモンパイとともに私にとっては忘れられない味だ。あっ、もうひとつ本高砂屋のきんつばがあった。思い出すのがおいしいものばかり…というのも関西生まれの宿命か。
 内閣府(地域活性化統合事務局)の世論調査によると、53%の人が自分が住んでいる地域に「元気がない」と感じているそうだ。私が住んでいる地域もどちらかというと元気がない。今年になって(まだやっと半ヶ月過ぎたばかりだが)あちこちの店舗がシャッターを下ろした。写真屋に手作りパン屋にラーメン屋に弁当屋、駅前や道路沿いの店が軒並みである。
 なんだかとりとめのないことばかり書いてしまったが、「モロゾフのプリンカップ」の話からおいしいチョコレートが食べたいなぁ〜と思っただけのことだった。お粗末でした。
2008年1月19日 9:24 | コメント (0) | トラックバック (0)